はじめに
BigQueryを利用できるようになった後、Looker Studio等のBIツールへデータの接続を行う必要があります。
BigQueryのデータのLooker Studioへの接続方法
- メニュー「リソース」 > 「追加済みのデータソースの管理」をクリックしてデータソース一覧を開きます。
- 左下にある「データソースを追加」をクリックし、「BigQuery」を選択します。
- 「マイプロジェクト」を選択し、「ATOMBigQuery」といったプロジェクト名を選択、配下のデータセットを選択、表より使用するデータを選択して「追加」ボタンをクリックします。
※ プロジェクト名はお客様の環境によって異なります。
※「sample_dataset」といった末尾に「src」がついていないデータセットを選択してください。
データセット名もお客様の環境によって異なります。 - 1の手順に戻り、追加されていないデータの追加を行ってください。
- データを反映させたい表やグラフを選択し、画面右に表示される「データソース」の下の茶色いラベルをクリックして追加したデータソースを選択します。
※キャンペーンデータを反映させたい場合は「campaign」といった名称のデータソースを選択します。 - 上記作業を各シートのグラフや表へ行っていきます。
※1つのシート内で複数の表やグラフがあり、全てに同じデータソースを選択したい場合、複数選択ができますので、その後データソースの設定を行ってください。