非稼働アラートとは前々日を対象に稼働していないキャンペーンがあった場合において通知する機能です。
停止中のキャンペーン(意図した非稼働キャンペーン)はアラートの対象から除かれます。
設定は進捗管理単位で行います。
▼アラート通知条件
設定方法
- ATOM管理画面メニューより「アラート」を選択します。
- 「アラート設定一覧」をクリックします。
- 「登録」ボタンをクリックします。
- アラート名を記載します。
- 「有効/無効」フラグを選択します。
- 通知レベルを「警告/エラー」より選択します。
- 種別「非稼働(稼働していないキャンペーンがあるかチェックします)」を選択します。
- アラート通知の対象とする進捗管理を選択します。
- (任意)通知メッセージを編集します。
- 通知先のユーザーを選択します。
- (任意)通知連携をメールとSlackより選択します。
Slackの場合、通知先のSlack連携を選択します。
参考:Slack連携
- 通知頻度を月次・週次・日次より選択します。
- 登録します。
注意点
- 設定した進捗管理に含まれているアカウント配下のキャンペーンのインプレッションが0の時に通知を行います。
- 通知頻度で「週次」「日次」のいずれを選択した場合でも、前々日のみの実績データで判定します。
例:「週次、月曜日」と設定した場合、前週の土曜日の実績データで判定 -
キャンペーンの作成日は考慮されず、取得されたすべての稼働中のキャンペーンがアラート判定対象になります。
例:前日に作成されたキャンペーンにおいても、インプレッション0として非稼働アラートの対象となる - 通知先ユーザーが削除されると、アラート設定からも削除されます。
- アカウントは新規登録した日の翌々日のアラートより判定対象となります。