はじめに
従来版とリニューアル版でのBigQuery連携に関して、データの構造に変更がございますのでご利用中のLookerStudio等へのデータ反映といったデータのご利用に関して移行を行う必要がございます。
ATOMの定型テンプレートをご利用中の方、それ以外の方で対応内容が異なりますのでご確認くださいませ。
※リニューアル版にてBigQuery連携をご利用いただいている企業様が移行可能となります。
移行の流れ
現在ご利用中のレポートに接続するデータをリニューアル版用のデータに切り替えてください。
- 「データを追加」をクリックして「BigQuery」を選択します。
- ATOMのデータをインポートしているプロジェクトとを選択し、リニューアル版用のデータセットを選択します。
- LookerStudioで使用しているテーブルを選択してすべてのテーブルデータの追加を行います。
- 各ページにて選択されているデータソースをリニューアル版のデータソースに差し替えを行います。
※ キャプチャはLooker Studioでの差し替え画面となります。
注意点
- それぞれインポートしているデータの構造が異なるため、これまでご利用いただいていた従来版のデータとリニューアル版のデータの統合対応はできませんので予めご了承ください。
- BigQueryに格納されるリニューアル版データは、従来版構築時に作成していただいたプロジェクト配下に新規データセットを作成して格納されます。
- ATOMが提供しているLookerStudioのテンプレートをご利用されず独自にカスタマイズされている場合は、企業様の方で移行のご対応をお願いいたします。