はじめに
- BigQuery連携を開始した初回データ連携は翌日より開始します。
- BigQuery連携は1日2回(9時と15時)に行われます。
そのため、連携するアカウント/広告主の追加をこの2回のタイミングまでに行われていれば当日に連携が完了します。
完了時刻は出力履歴の「連携日時」でご確認いただけます。
※ 広告データは当日の取得は行っておりませんので、データ取得が完了しているアカウントが対象となります。 - 広告主やアカウントを削除すると翌日以降のデータの連携を停止します。
注意点
- 一度登録したことのある媒体アカウントIDをもつアカウントでは、再登録時に初回データ取得は行われません。
従って、過去のアカウント削除日~再登録の32日前までデータは取得対象外となるためご注意ください。
※データ取得期間の詳細はこちらを参照ください。 - 連携対象となるアカウントに紐づく案件にてキャンペーンが複数の案件にて選択されている設定の場合、それらの全案件のデータを反映すると実績値が重複して出力されますのでご注意ください。
特定の案件のみの実績値を出力される場合はフィルタにて案件の抽出を行ってください。 - 課金設定が有効になっていない場合等での出力時のエラーが発生した場合以下の影響が生じます。
そのため、エラーが発生した際には迅速に対応されるようお願いしております。- 毎日のデータ連携が行われません。
- ATOM側での作業(例:カラム追加等、スキーマ変更を行う)の際、エラー発生中のご利用企業様の環境に適用することができないため利用企業様起因によるエラーだった場合、有償対応となる場合がございます。
設定方法
- メニューの「管理」から「データ連携」を選択してください。
- 「BigQuery」をクリックしてください。
- 「設定の確認・変更」をクリックして「データ連携を有効にする」にチェックを入れます。
出力対象を「すべて」、「広告主」、「アカウント」より選択してください。 - 「広告主」、「アカウント」を選択した場合、「広告主選択」または「アカウント選択」ボタンをクリックして、BigQueryに連携したい広告主またはアカウントを選択してください。
- 「設定」ボタンをクリックして連携設定を完了させてください。
出力履歴の確認
「出力履歴」より、各データ種別の連携された日時、ステータス、エラーメッセージの確認を行うことができます。
エラーメッセージは「詳細」をクリックしていただくと詳細なエラー内容の確認ができます。