質問
リーチやフリークエンシーの数値が、管理画面の数値と乖離があるのはなぜですか?
回答
リーチやフリークエンシーの指標は媒体とATOMで集計ロジックが異なるため数値の乖離が生じます。
媒体の定義と同様の条件で値を出力するためには対象期間に応じて都度ユニークなユーザー数のデータを取得する必要がありますが、ATOMではデータ取得・集計・レポート生成に要する時間を考慮し、都度のデータ取得を行わず、日次で取得可能な数値を用いて算出した参考値を出力しています。
以下指標についても同様の方法で集計しているため、管理画面と乖離が生じる場合があります。
- フリークエンシー
- ユニーク視聴数
- アクション実行者数
- リンククリック(ユニーク)
- リンククリックの単価(ユニーク)(Fee抜き)
- リンククリックの単価(ユニーク)(Fee込み)
- ユニーククリック(すべて)
- ユニークソーシャルクリック(すべて)
- ユニークCTR(リンククリックスルー率)
- ユニークCTR(すべて)
- ユニーククリック単価(すべて)(Fee抜き)
- ユニーククリック単価(すべて)(Fee込み)
補足
月別データ・日別データなどレポートの分析軸(ディメンション)に「月」「日付」を指定し、合計行を「あり」にしている場合、合算部分には対象期間の「平均値」が出力されます。