自動停止について
BigQuery連携において、エラーが7日間連続して発生した場合、自動的に連携を停止する仕様となっております。
停止対象となるのは、以下のようなユーザー環境に起因するエラーとなります。
- BigQueryの認証情報の期限切れや削除
- 対象のデータセットまたはテーブルの削除、あるいはアクセス権の消失
- スキーマ変更などにより、書き込みエラーが継続している場合
- 接続先プロジェクトの無効化や削除 など
※GCP全体での障害や、ATOM側でのシステム障害・メンテナンスによる一時的な連携失敗は、自動停止の対象外となります。
連携が停止された場合は、 管理メニュー データ連携 BigQuery 画面にて、BigQuery連携を停止した旨のメッセージが表示されますので、そちらにて連携状況をご確認ください。
連携の再開について
要因を解消後、連携の再開をご希望の場合はお問い合わせフォームまでご連絡いただくことでBigQuery連携の再開処理を行ってまいります。
注意点
- 長期間連携が停止される場合以下の影響が生じます。
そのため、連携が停止した際には迅速に対応されるようお願いしております。- 毎日のデータ連携が行われません。
- ATOM側での作業(例:カラム追加等、スキーマ変更を行う)の際、連携停止中のご利用企業様の環境に適用することができないため、連携再開後にこちらの作業対応が必要な場合は有償対応となります。